処罰社会の続きを読んでいた。 あと『知の考古学』の文庫版も読んでいた。概念分析とのつながりはこちらのほうが多い。ハッキングが『知の歴史学』と題しているので当たり前といえば当たり前だが。 www.amazon.co.jp

あっという間に一週間空いてしまった。ここ数日はこれを読んでいる。監獄の誕生を噛み砕いて説明してくれている感じかな。講義形式で分かりやすい。 www.amazon.co.jp あとこれもわかりやすかった。引用したくなる文章を書きたいよなあと思う。そのためには…

ディビットソンの箇所を読んだ。本当はハッキングが読みたかったんだけど、訳出されていなかった。現代思想に目的の箇所が訳出されている。 www.amazon.co.jp

半分ぐらい読んだ。大変勉強になる。 www.amazon.co.jp

・昨日の研究会で読んだ www.amazon.co.jp ・セルドン『ブレアのイギリス』 ・8章の社会的排除の類型は勉強になった ・9章の2節は説明モデルの比較が有益な整理になるやり方の参考になる ・脱家族規範の指標化をアンデルセンがどうやっているのかは要確認 ・…

研究会向けにこれを読んだ www.amazon.co.jp まだ評価はちょっと固まってないけどいい本だったと思う。少なくとも多くの先生に読んでほしいとは思った。第6章のアメリカの教師たちの語りはとても勇気づけられた。感想はながくなりそうなのでまた今度。

もう12月。冨江さんシリーズ ci.nii.ac.jp cir.nii.ac.jp 方法論の宣言の箇所はかなり自分の立場と似通っているかなという感じがしたが、実際それが分析でなされているかと言われるとかなり微妙な気もする。特に前者に書かれている「平等」に言説実践を扱う…